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慌てて乗り込むとすぐに発車しました。 駅の空き地には、綺麗な桜が咲き始めていました。 |
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そして、給水塔もありました。 SL時代には、水を供給するために必須だったものです。 |
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先ほど折り返しで使った、引込み線を見つつ、高度をドンドンと下げていきます。
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トイレの部分の壁面には、肥薩線の人吉から吉松までの案内図がありました。
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そして、車端部には、液晶テレビで前面展望が見れるようになっていました。 これは、いいサービスで、わたくしも何度もこの映像で前面展望を楽しんでいました。 |
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球磨川を渡り、いよいよ「しんぺい」の旅も終わりが近づいてきました。
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くまがわ鉄道の線路と合流し、終着駅が近づいてきました。
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13時頃、終点の人吉(ひとよし)駅に到着しました。
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今回は、人吉観光はしないで、すぐに乗り換えます。
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車椅子の人間と一緒なので、ホーム端のスロープから通ります。 そのため、すぐに隣のホームへ行くことが出来ました。 |
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次に乗るのは、13時05分発の別府行きのキハ185系「九州横断特急6号」に乗車しましす。 |
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早速車内へと入っていきます。 デッキの窓には、九州横断特急のシールが貼ってありました。 |
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わたくしらは指定席の車端部を確保したのですが、ほぼ満席でした。
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キハ185系のシートも、今までのはやとの風、しんぺいと同じように木目が多く使われていました。
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そして、このキハ185系の特徴といえば、このバス用のクーラーの噴出し口だと思います。 風力の調節も出来るので、意外にも良かったりします。 |
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そして、この九州横断特急は、遅れることなく、定刻の13時05分に離れました。 定刻になり、しんぺいの折り返し列車で起きた乗客同士の喧嘩での遅れの影響はなくなりました。 今までは、山がメインの線でしたが、ここからの車窓は、どうなるのでしょうか?? 肥薩線の旅は、まだまだ続きます。 |